2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
(コロナ禍において困窮する女性への支援策に 関する件) (カスタマーハラスメント対策の推進に関する 件) (コロナ禍における医療機関への支援策に関す る件) (新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの 開発状況及び生産・流通体制に関する件) (不育症患者に対する支援に関する件) (産前・産後支援の推進に関する件) (自助・共助・公助の考え方に関する件) (後期高齢者の患者自己負担割合
(コロナ禍において困窮する女性への支援策に 関する件) (カスタマーハラスメント対策の推進に関する 件) (コロナ禍における医療機関への支援策に関す る件) (新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの 開発状況及び生産・流通体制に関する件) (不育症患者に対する支援に関する件) (産前・産後支援の推進に関する件) (自助・共助・公助の考え方に関する件) (後期高齢者の患者自己負担割合
三割削減といっても、じゃ具体的に何をやるのか、それは支給開始年齢引上げだとか、医療費の患者自己負担割合をどれぐらい上げればいいかとか、様々いろんな改革を組み合わせる必要がありますので、その辺は私どもも今後いろいろ研究を深めて提言をしていきたいと思っておりますけれども、大きな形で考えると、給付をどれぐらい減らすかによって相当その負担の方も変わってくる、消費税も必要な分が変わってくる。
それから、医療の分野では、今、七十歳代前半の患者自己負担割合というのは、本則の二割にまだ引き上げられていないという状況が続いておりますが、そういったところからまず手始めにやっていただく、本則どおりにしていただくという必要があると思いますし、介護なんかも、選択と集中で、軽い要支援のレベルでどこら辺まで本当に保険の範囲でカバーするのかとか、当然、これは水準を下げる話ではございませんが、ジェネリックをもっともっと